
現場につながる学びと研究との出会い
千葉ジェッツふなばし
野島 義史 さん
コーチング学分野
コーチング論・トレーニング学
修了後のキャリアについて
私は現在、プロバスケットボールチームのストレングス&コンディショニングコーチとして活動しております。
この仕事は選手のパフォーマンス向上をサポートする上で、トレーニング学を基礎とした高度な専門性を有する必要があります。
ただその一方で、その専門性を発揮する上での選手との関係の構築や選手へのコーチング、競技コーチやメディカルスタッフなどの他の専門領域とのコミュニケーションと言った専門性以外の能力も必要となります。
本学位プログラムでの最大の学びは現場のための研究という考えの重要性でした。
修士論文を作成する中で「現場を意識できているか?」、「現場にどのような示唆を与えるものなのか?」と常に強く指導していただきました。
また、この修士での研究を部活動に携わりながら実施させていただけたことは現場のための研究という理解をより身近に感じる良い機会となりました。
これらの自分の専門性以外(≒現場)を考慮した上で専門性(≒研究)を突き詰めるという本学での学びは現在、プロバスケットボールチームという大きな組織の中で自身の専門性を発揮していく上で自身の大きく重要な柱となっています。